アフリカの羊男 [村上春樹]
なんなのか、よく分かりません。
愛・地球博のアフリカ共同館の中に、
ひっそりと、目立たなく立て掛けてあった絵です。
「羊をめぐる冒険」に挿入されている
ハルキ画伯による無精髭を生やした羊男の絵とも、
佐々木マキさんの描く可愛いくて優しい羊男の絵とも、
異なりますが、この姿はまさしく羊男です。
アフリカ(あるいは世界のどこか)に、羊男は存在し、
アフリカの羊男と交流した人物により、この絵は描かれた。
そんな風に感じる絵だった。
あるいは、アフリカでも「羊をめぐる冒険」が、
出版されているのだろうか?
miron さん、こんにちは
お写真を、拝見して思わず、ニヤッとしてしまいました。
まさしく、羊男ですね!羊男の世界にも、国連とかがあって、毎年何処かの国で、会合が開かれている。そんなことを妄想してしまいました。(笑)
アフリカでも、「羊をめぐる冒険」が読まれていると良いですね。
by (2005-08-13 12:42)
イイですね~!素晴らしいですね~!
この、笑っているところが特に、イイ感じですよね。
もう、思い浮かぶものは1つしかありませんよね。
妙に陽気に見えるのは私だけでしょうか?
トラックバック、どうもありがとうございます。
by Mercedes (2005-08-13 16:13)
☆lapisさんへ、
万博では、深夜に、世界の羊男が集まって、
世界ドーナツ会議なんかが開かれているのかも知れませんね。笑。
☆Mercedesさんへ、
云われてあらためて見ると、
無垢な明るいイイ感じの笑顔ですね。
世界が平和で幸せであることを、祈りたくなります。
by miron (2005-08-13 17:48)
ナイスとコメントありがとうございました。
お写真・・・もののけ姫のシシガミ様かと思いました。
by ぽむ (2005-08-20 17:30)
モコさんへ、
もののけ姫のシシ神と似ているというのは、素晴らしい着想だと思います。
アフリカの神さまの一人なのかも知れませんね。
by miron (2005-08-21 15:44)