しっぽが２つ？

森林を歩いていたら、
沢で、しっぽが２つあるニホントカゲを見かけました。
奇形なんだろうか？

良く見ると、
左のしっぽは、不自然に折れ曲がっています。
右のしっぽの方が自然な感じがします。

とかげは、しっぽを捕まれると、しっぽを切り離して逃げ、
しっぽは、再生します。

もし、しっぽが完全には切り離されずに、一部がくっついたままで、
新しいしっぽが生えてきたら、
こんな風に２つのしっぽとなるのかもしれません。
（本当の所はどうだか分かりませんが。）

もし、これが本当なら、３つのしっぽや、７つのしっぽの
トカゲも、どこかに存在するかも知れない。
と、こんなことを考えて見ていたら、トカゲは逃げていきました。

コメント 2

すごいな。
尻尾が7つもあったりしたらもう、異次元に導く道しるべですよ（笑）
by seedsbook (2007-07-29 15:51) 

☆seedsbookさん、こんにちわ。
尾が２本のトカゲについて、ネットで調べてみたら、
下記の頁で説明してありました。
http://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU20060823B/
ほぼ考えた通りのことが書いてありましたので、
この記事を訂正する必要はないようです。ほっ。
生命の再生力にはあらためて驚かされます。

尻尾が7本のトカゲに出会うって、
異次元の世界に導かれるというのは楽しいですね。
そんなことを考えると、
毎日暑いですが、いっぺんに涼しくなります。
by miron (2007-07-29 16:19)